ゲームタウン
制作の流れ
ゲームタウン開発の流れをご紹介します。
「WinでもMacでも動く」「インストール不要」の2要件を受け、「FLASHで動くゲーム」を提案。毎週の打ち合わせを繰り返し、企画と仕様を煮詰めていく。
FMS(Flash Media Server)発売により、FMS導入を提案。情報の少ないFMSの機能なども十分に調査し、現状のFCS(Flash Communication Server)のまま足りない機能をオーダーメードした場合のコストも提示。
FMS(Flash Media Server)導入が決まり、プロトタイプの開発に着手。サポートの負担を減らしたいという要望から、チャットのログ追跡など会員管理システムの仕様も煮詰めていく。
社内で3チームを同時に動かし、7つのカジュアルゲームを短期間に開発。同時に会員管理システムの開発も進める。
プロトタイプを経てβ版を開発。製品版に近いものを制作して顧客の承認を取る。
顧客側と弊社共同でテストを繰り返し、デバッグ。約500件のバグを修正。
デバッグの完了したデータを顧客に納品。サービススタート。
サービスの運用をしながら、ユーザからのバグ報告について調査。バグに関しては修正対応し、サーバの仕様などバグでない不具合は、サーバ側に報告するなどして対応。
チャットなどでのユーザ間トラブルは、ログの追跡調査などで対応する。